愛をすべてのベースに。人は幸せになるために生まれてきた。
ライブレボリューションという企業が、他に類を見ないほど素晴らしいと感じられることの一つに、「感謝の文化」が根付いていることが挙げられます。これが、単なるお題目ではなく、本当の意味でこの文化を形あるものとして築き上げることができているのは、おそらくライブレボリューションだけでしょう。
なぜ「感謝の文化」が根付くことができたのかと言いますと、『LR Times(エルアール・タイムズ)』というWeb 社内報システムに秘密があります。
このシステムに各メンバーがWeb ブラウザからログインし、「一日一感謝」という項目に直接入力します。すると、その日の全メンバーの「一日一感謝」が自動的に編集されて全社に公開されるのです。また、各「一日一感謝」に対して、誰でもコメントを追加することができます。従って、「急な請求書の発行作業にもかかわらず、快く対応してくださったタウラスユニットのみなさまありがとうございました」というコメントに対して「どういたしまして」「いつでも言って下さいね」「それなら次は私も手伝いますので声をかけてください」というようなコメントがつけられるというわけです。
「あの人は、こんなことをしてあげたんだな」
自分の行為が『LR Times』を通じて全メンバーに伝わります。それがたとえどんなに小さな行為であっても、受け手が感謝して「一日一感謝」の欄に書いてくれれば、それが全社に伝わります。感謝されていることが、みんなにも見てもらえるということは、ささやかながらも嬉しいことだと思います。こうして、『LR Times』により感謝の気持ちが社内を行き交うようになりました。
相手に対して素直に、心をこめて、そして、より多く感謝することができる人は、周囲からの協力がたくさん得られるようになり、成功すると思います。『LR Times』は、メンバー同士がお互いに毎日感謝しあうことをライブレボリューションの文化となるまでに高めてくれました。
私は、人は幸せになるために生まれてきたのだと信じています。決して、怒ったり争ったりするために生まれてきたのではないはずです。
そして私は、人は幸せだから感謝するのではなく、感謝するから幸せになれるのだと思っています。
「あれがない」「これがない」といって不平不満を言うのではなく、まず今あることや今生きていることに感謝することが大事なのではないでしょうか。
感謝というのは、それが「ありがたいこと」であるというような意識を持てなければなりません。「生きているのはあたりまえだ」「これを食べるのは当然の権利だ」といった考えでは、感謝の気持ちは芽生えません。そう考えると、私は少なくとも両親に対して、「産んでくれてありがとう」と思うわけです。今、こうして生きているだけでも「ありがたいこと」なのですから。
現代の多くの企業に欠けているものがあります。それは「愛」です。私たちは皆、その現実を目にしています。しかし、その現実から目を背けているのではないでしょうか。
「職場に愛など関係ない」
世の中の大半の企業に、このような風潮があるように感じているのは私だけでしょうか。
今や情報化社会となったことで、競争がますます激しくなっています。スピードがなければ生き残れないと言われる時代です。そんな中で「愛を大事にしている暇はない」というのが大半の企業経営者の本音ではないかと思います。
しかし、私はいかなる時代、いかなる環境にあろうとも、会社には「愛」が必要だと考えています。愛をベースにした会社でなければならないと思います。
もし、会社が「愛なんて儲からないからどうでもいい」と考えるようであれば、いつか必ず儲けるために不正を行うと思います。儲けることが先にくるような会社にモラルなど期待できません。
ライブレボリューションは、愛をベースにした経営を徹底して行ってきました。どんなに苦しい状況に追い込まれようとも、このベースを崩したことは一度もありません。現代の企業で大切なのは「情報の共有」よりもむしろ「感謝の共有」や「愛の共有」だと考えています。
2008年4月入社の採用活動をしていたときのことです。最終面接に来てくれた優秀な大学院生に私はこう尋ねました。
「あなたがこれまで採用選考で進んでいた企業は、世界でトップに君臨する金融機関や日本を代表する金融機関だったのに、どうしてライブレボリューションに入りたいと思ったのですか」
彼は私の目をまっすぐ見ながら次のように答えました。
「それは、職場に愛がなかったからです。ライブレボリューションの職場にはそれがあります」
彼が最終的に選んだものは、最高の給料でもなければ、最高のブランドでもありませんでした。それは、最高の愛だったのです。このとき既にライブレボリューションの職場は、メンバーたちみんなのおかげで、愛に満ちていたのでした。
人生の価値は時間の長さではなく、その使い方で決まる。長生きをしても、空しい人もいる。人生に幸福を見出すかどうかは、その身の上話ではなく、心の持ちかたで決まる。
モンテーニュ
私たちは、毎日の過ごし方をもっと考える必要があるのではないでしょうか。お金のために我慢して嫌な仕事をしたり、職を失うことを恐れて嫌な上司や冷たい会社の言うことを聞いたり、将来の幸せを夢見て今の幸せを犠牲にしたり……そのような生き方では、毎日が幸せだとはいえないでしょう。やはり大切なのは、毎日が幸せだと感じられる人生を過ごすことです。
私は、これからもずっと愛をベースに経営を続けてゆくことを誓います。
なぜ「感謝の文化」が根付くことができたのかと言いますと、『LR Times(エルアール・タイムズ)』というWeb 社内報システムに秘密があります。
このシステムに各メンバーがWeb ブラウザからログインし、「一日一感謝」という項目に直接入力します。すると、その日の全メンバーの「一日一感謝」が自動的に編集されて全社に公開されるのです。また、各「一日一感謝」に対して、誰でもコメントを追加することができます。従って、「急な請求書の発行作業にもかかわらず、快く対応してくださったタウラスユニットのみなさまありがとうございました」というコメントに対して「どういたしまして」「いつでも言って下さいね」「それなら次は私も手伝いますので声をかけてください」というようなコメントがつけられるというわけです。
「あの人は、こんなことをしてあげたんだな」
自分の行為が『LR Times』を通じて全メンバーに伝わります。それがたとえどんなに小さな行為であっても、受け手が感謝して「一日一感謝」の欄に書いてくれれば、それが全社に伝わります。感謝されていることが、みんなにも見てもらえるということは、ささやかながらも嬉しいことだと思います。こうして、『LR Times』により感謝の気持ちが社内を行き交うようになりました。
相手に対して素直に、心をこめて、そして、より多く感謝することができる人は、周囲からの協力がたくさん得られるようになり、成功すると思います。『LR Times』は、メンバー同士がお互いに毎日感謝しあうことをライブレボリューションの文化となるまでに高めてくれました。
私は、人は幸せになるために生まれてきたのだと信じています。決して、怒ったり争ったりするために生まれてきたのではないはずです。
そして私は、人は幸せだから感謝するのではなく、感謝するから幸せになれるのだと思っています。
「あれがない」「これがない」といって不平不満を言うのではなく、まず今あることや今生きていることに感謝することが大事なのではないでしょうか。
感謝というのは、それが「ありがたいこと」であるというような意識を持てなければなりません。「生きているのはあたりまえだ」「これを食べるのは当然の権利だ」といった考えでは、感謝の気持ちは芽生えません。そう考えると、私は少なくとも両親に対して、「産んでくれてありがとう」と思うわけです。今、こうして生きているだけでも「ありがたいこと」なのですから。
現代の多くの企業に欠けているものがあります。それは「愛」です。私たちは皆、その現実を目にしています。しかし、その現実から目を背けているのではないでしょうか。
「職場に愛など関係ない」
世の中の大半の企業に、このような風潮があるように感じているのは私だけでしょうか。
今や情報化社会となったことで、競争がますます激しくなっています。スピードがなければ生き残れないと言われる時代です。そんな中で「愛を大事にしている暇はない」というのが大半の企業経営者の本音ではないかと思います。
しかし、私はいかなる時代、いかなる環境にあろうとも、会社には「愛」が必要だと考えています。愛をベースにした会社でなければならないと思います。
もし、会社が「愛なんて儲からないからどうでもいい」と考えるようであれば、いつか必ず儲けるために不正を行うと思います。儲けることが先にくるような会社にモラルなど期待できません。
ライブレボリューションは、愛をベースにした経営を徹底して行ってきました。どんなに苦しい状況に追い込まれようとも、このベースを崩したことは一度もありません。現代の企業で大切なのは「情報の共有」よりもむしろ「感謝の共有」や「愛の共有」だと考えています。
2008年4月入社の採用活動をしていたときのことです。最終面接に来てくれた優秀な大学院生に私はこう尋ねました。
「あなたがこれまで採用選考で進んでいた企業は、世界でトップに君臨する金融機関や日本を代表する金融機関だったのに、どうしてライブレボリューションに入りたいと思ったのですか」
彼は私の目をまっすぐ見ながら次のように答えました。
「それは、職場に愛がなかったからです。ライブレボリューションの職場にはそれがあります」
彼が最終的に選んだものは、最高の給料でもなければ、最高のブランドでもありませんでした。それは、最高の愛だったのです。このとき既にライブレボリューションの職場は、メンバーたちみんなのおかげで、愛に満ちていたのでした。
人生の価値は時間の長さではなく、その使い方で決まる。長生きをしても、空しい人もいる。人生に幸福を見出すかどうかは、その身の上話ではなく、心の持ちかたで決まる。
モンテーニュ
私たちは、毎日の過ごし方をもっと考える必要があるのではないでしょうか。お金のために我慢して嫌な仕事をしたり、職を失うことを恐れて嫌な上司や冷たい会社の言うことを聞いたり、将来の幸せを夢見て今の幸せを犠牲にしたり……そのような生き方では、毎日が幸せだとはいえないでしょう。やはり大切なのは、毎日が幸せだと感じられる人生を過ごすことです。
私は、これからもずっと愛をベースに経営を続けてゆくことを誓います。



